→ムラサキツユクサ 花の構成 各構成要素の数と配置を確認し、スケッチと花式図を描く 萼片 花びら(花弁) 雄しべ=葯+花糸 雌しべ=子房+花柱+柱頭 雄しべの毛の細胞 雄しべの花糸には、細胞が1列に連なった毛がある。ムラサキケマンの白花品は、2種類あります。 花弁の先端部のみに紅紫色が残り、他の部分は白色である品種を シロヤブケマン といいます。 花全体が完全に白色の品種は、 ユキヤブケマン といいます。 #12〜#14はシロヤブケマンです。ムラサキマムシグサの花 仏炎苞と呼ばれる多いの中に隠れて、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれる棒状の穂がありそれが花。横から見れば仏炎苞の口部から肉穂花序の先端だけをチラ見できる。 中間型のカントウマムシグサ 鎌倉市十二所
ムラサキとは ほぼふつうの植物図鑑 ヤサシイエンゲイ